上村国際特許事務所の歴史 1901(明治34)年 当事務所の創始者草場九十九が英国人William Silver Hall(office manager)の事務所に入所。 1906(明治39)年 Silver Hallの死去に伴い草場九十九がKusaba&Co.の名で弁理士事務所を開設、主に外国クライアントを対象に業務をスタートさせた。(初代所長) 1945(昭和20)年 世界大戦で一時中止を余儀なくされていた特許業務を草場九十九の息子の草場 晃が戦後いち早く再開した。(二代目所長) 1957(昭和32)年 草場 晃に代り、従兄弟の金丸義男が事務所を引き継ぐ。(国内では金丸特許事務所とし、それまでの実績と知名度を考慮して外国にはKusaba&Co.を継承)(三代目所長) 1975(昭和50)年 金丸義男に代り、朝内忠夫が朝内・八木田特許事務所(外国にはAsauchi&Co.)名にて引き継ぐ。(四代目所長) 1980(昭和55)年 朝内忠夫が引退し、八木田茂が八木田・濱野・森田特許事務所(Yagita,Hamano&Morita)の名で継承。(五代目所長) 2004(平成16)年 八木田茂に代り、濱野孝雄が事務所を引き継ぐ。(六代目所長) 2021(令和3)年 濱野孝雄に代わり、八木田智が七代目所長として事務所を引き継ぐ。 2025年(令和6)年 八木田智に代わり、上村陽一郎が八代目所長として、上村国際特許事務所の名で事務所を引き継ぎ、今に至る。