ライフサイエンス系統の市場情報把握

こんにちは、GODIVEです。

今回は、少し毛色変えて、ライフサイエンス系統の市場情報把握について少し触れていきたいと考えております。

これらの把握は、知財の仕事では意外と大事で、例えば以下の場面では重宝致します。
(例)
・明細書等作成:実施例の記載(プロトコルのReference把握)、実施形態の可能性記載で想像力等維持、アップデート含めて
・特許分析:検索しやすくするために、プレーヤーの把握など
・その他:他社品把握・・・

まとめてこれらを把握する手っ取り早い手段の一つが展示会です。展示会はJETROのHPで日本外国と(ある程度)確認可能です。
参考:https://www.jetro.go.jp/j-messe/country/asia/jp/

ちなみに、ライフサイエンス系統だと主に以下となるかと思われます。

・例年1月:化粧品開発展
・例年4月:医薬品原料展
・例年5月:CITE(化粧品関連展示会)
・例年10月:食品開発展
・例年10月:Biojapan、再生医療展

なお、Biojapanは毎年日本弁理士会がブース出展しておりますので、ご興味あれば是非お越し下さいませ。

その他とすると、概要だけであれば下記サイトで経済レポート(大枠)を把握するのも一手です。
参考:http://www3.keizaireport.com/

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