知財の仕事の市場等情報把握

こんにちは、GODIVEです。

今回も、少し毛色変えて、知財の仕事の市場等情報把握について少し触れていきたいと考えております。

これらの把握も、知財の仕事では意外と大事で、例えば以下の場面では重宝致します。

(例)
・調査関連:化合物検索、配列検索、外国特許生死確認
・これは運営面ですが、管理DB
・外部業者:調査会社など

先週水曜から金曜まで、東京北の丸公園の科学技術館で、知財情報フェアが行われれました。

ご参考:https://pifc.jp/

上述のURLにて来場者がUPされておりますが、一番来場者が多かった金曜日に私も行ってきました。
コロナ禍もありで、3年ぶりに行ってきましたが、盛況でした。
ピンポイントで検索ツール等を探しに行ってきたのですが、5年前に比べても、いわゆる廉価のツールも多くなっており、
少しお金を負担すれば(感覚的には月1万円程度)、特許庁の無料のDBに比べて、様々な便利ツールが付くような感覚です。

下記URLに今回の知財情報フェアでブースを出していた企業がUPされておりますので、是非ご覧になっていただければ幸いです。

ご参考:https://pifc.exposankei.jp/pifc2022/usr_list.php

また、他社サイトですが、下記にも主な検索DBの紹介が費用含めて紹介されておりますので、ご覧いただければ幸いです。

ご参考:https://patent-i.com/ja/wiki/database/

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