こんにちは。
先日、触媒の発明の特許明細書の作成をしました。
学生時代に所属していた研究室が触媒を専門にやっていたところでしたので、
触媒そのものを見たり、触ったり、作ったりしましたし、キャラクタリゼーションもしていました。
ふと気づいたのですが、知っている分野の発明ですと、特許明細書の作成スピードが早くなる。
調子に乗って、書き損じないようにできるだけ慎重に作成しましたが、筆は止まりにくかったです。(じゃなかった。キーボードを打つ手が止まりにくかった、ですね)
専門分野がマッチしていると出願人様、弁理士の双方でハッピーです。
当たり前のことですが、再確認させていただきました。