ウェブの情報による、イタリアのベンチャー企業が、3Dプリント技術を使って、
シュノーケル用のフェイスマスクを人工呼吸器に使う技術という画期的な開発をしたとのこと。
新型コロナウィルスが猛威を振るい、人工呼吸器などの医療機器の不足が深刻化しているなか、
この発明は、非常に勇気づけられるものの一つではないかと思います。
知的財産のチカラの一側面ですね。
我慢の時間はまだ続きそうですが、このような知的財産が一つ一つ積み重なれば、
この危機を乗り越えられると、改めて知的財産のチカラに期待いたします。
参考: https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/03/3dno.php