金融庁と東京証券取引所が、上場企業の経営統治の指針となるコーポレートガバナンス・コードを6月に改定するそうです。
改定のキーワードには「知的財産」が含まれるようです。
現在、SDGs(持続可能な開発目標)を意識した行動が世界的に求められています。日本も例外ではなく、投資家も企業のSDGsとの関わりに注目しているとのこと。
この流れの中で、知的財産は大きな役割を担うとともに、一方で知的財産に大きな期待が寄せられている、ということでしょうか。
改めて、知的財産のパワーを感じました。