大まかな計算

こんにちは、GODIVEです。投稿遅くなり失礼致します。
今回は、少し変わったネタに致します。

大まかな計算
 知財の仕事でも大まかな計算を行う場面は例えば以下があります。
・ライセンス料の算定:○○の数%・・・
・賠償額の算定
・予算設定
 特許事務所様の費用計上など
 例えば、ある案件での特許文書の翻訳費用(日本語から英語に翻訳)のケースの見積もりの事例を挙げます。
・日本語から英語の翻訳で、出来上がった英語ワード単位で、1ワード翻訳で45円
・機械翻訳を使って、MSのワードのカウンタを計算して、英語ワード(英語の単語数)が478文字
⇒見積ですが、100%正確な内容を知りたい、ということではなく、大まかに規模感など知りたい把握したい、というケースの方が多いかと思います。
 その場合ですが、470文字程度+αの規模、すなわち翻訳料は、大まかに約470文字×約50≒23500円程度の規模という計算をするのが一策かと存じます。
(45円で45乗じるだと、計算しにくいので、ここではは50程度にして、文字数も少し少なくして大まかな乗じる計算をしてみております。)

 このように、下世話な言葉で「雑に理解する」というのもときには必要かと存じます。

 今回の計算の仕方例ですが、例えば以下のURL記事も参考になるかと存じます。
 「99999×99999」を5秒で計算する裏技
参考:https://president.jp/articles/-/25009

 次回は別のネタをUP予定です。
 引き続き宜しくお願い致します。

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